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丁寧な問診としっかりした検査

よく見かける文言に、上記ふたつがあります。

実際、このホームページを作成する時に、当塾の特徴として上記2つが作成業者に勝手に入れ込まれていました。

確かに、問診は情報を得るために重要ですし、検査しないで原因を特定するのはほとんど不可能でしょう。しかし、それが必要以上だとどうでしょう?

病院だと問診は費用に含まれていないですが、検査は費用がかかるものがほとんどですね。

最近は病院では、特に整形外科では非常に丁寧な問診と、レントゲンからの情報で診断をしてくれますが、身体には全く触らない、という医師に遭います。で、処方されるのは湿布や痛み止め、下手をすれば抗うつ薬を処方されます。結果全然良くならない、ということが多いです。

熱を出して内科に行っても、インフルエンザが陰性だったら対症療法的な薬だけ出されて、「治らなかったらまた来てください」と言われます。いやいや、薬飲まなくても次に行くまでに治りますわ。というか、薬飲んだ方が治るまでに時間かかりますよね。

それでも、頼りになる病院などのランキングを見ると、治しているかどうかよりも、話を聞いてくれる病院がランキング上位になっているように思います。ということで、丁寧な問診というのは重要な要素なのかもしれません。

病院は問診が長くても短くても費用は変わりませんが、整体などの自費施術になると施術時間に含まれてきます。話を聞いてもらうことは重要だと思いますが、問診に30分、検査に30分、施術に30分とか必要でしょうか?

これらを極力システム化して短く済ませた方が良くないでしょうか?

特に訪問でお宅に伺う場合、滞在時間が短い方が負担が少ないのではないでしょうか。

病院のリハビリでは関節がどれくらい動くかをチェックしたり、筋力を測定したり、何やらかんやらやった上で関節を動かしたり筋力を強化したりして、最後に電気を流して終わり。やった直後はなんか良いけど、家に帰るともう戻ってる。こんな経験ありませんか?

また、関節の動きが10°改善したから良くなってますよ、とか言われても、肝心の夜寝るときの肩の痛みは全然改善してませんけど?とか、ありませんか?

これではどんなに丁寧な問診も、検査も、ほとんど時間と労力の無駄になります。下手をすると害になっていることもあるかとおもいます。

問診は最低限、検査も最低限、施術自体が検査にもなり、結果自体が検査の証明にもなる。

時間は短く、効果は大きく。

これが当塾が提供するものです。

長時間のお喋りや慰安的な施術をお求めの方はご遠慮くださいね。

 

 

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