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肩、肩甲骨

股関節なのに肩?

似たような症例というのは不思議と続くことがあります。

最近は高齢者で股関節が悪く、股関節のトレーニングがほとんどできない方が続きました。

かといって良くならないかというと、そうでもありません。

面白いことに、2人とも肩を行うことで症状が改善しました。

 

目次

痛いところが悪いわけではない

今回は2人とも、股関節の痛みを強く訴えていました。実際、股関節を動かすと痛みが出るため、股関節周りの筋肉を鍛える姿勢を取ることすら困難でした。
しかし、評価の段階で歩行をチェックした時に、原因は足首か肩に有りそうだと推測していました。
1人は足をやりましたが股関節の動き、痛みは変わらず、肩まわりを行うと動きが大きく改善しました。
もう1人は足をやる角度にも股関節を動かすことができず、肩まわりをやると動きはあまり変わらなかったものの、歩行時の速度とバランスが改善しました。
2人とも股関節に炎症が起きていると思われ、その場で痛みは劇的には変わらないと思い、肩のセルフトレーニングを指導して終わりました。
翌日は2人とも施術直後よりも痛みはマシになっていたそうです。

股関節もやる必要はある

今回は2人とも股関節を動かせない程だったので肩まわり(実際には肩をやる前に手も行う必要があったのでそちらもやりました)を行なってその日は終わりました。
セルフトレーニングも上手にできていたようで1人は次回伺った時には方の筋力がしっかり上がっていました。ちなみにこの方は87歳の女性です。2回目の前日に1.5kmも歩いて痛みが出たと言われていましたが、訪問時の歩行チェックでは痛いながらも前回施術後よりも安定していました。
2人目は2回目の施術までまだ日にちがありますが、次回施術までの間に前回終了時よりも良くなっていることが期待できます。
多くの方は1度教えたくらいでは運動を正しく続けられるわけではないですが、正しくできれば年齢に関係なく改善していきます。
2人とも肩で改善はしていますが、恐らく最終的には股関節周りもしっかり行う必要があるとは思いますが、本丸を攻めるにはまず外堀を埋めないといけない、ということも多くあります。
運動で炎症を治すわけではなく、周りを鍛えることで筋肉のバランスを変えたり、姿勢や動きが変わることで炎症部位の負担を減らせれば、炎症の治癒が早まるわけです。

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