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悲しいことですが

ほとんどの方には必要のない記事だと思いますが、クレームが入りましたので書かせていただきます。

当塾で当初たてた目標が、見積もりの甘さや状況の変化などで変更せざるを得ない場合、その旨速やかにお伝えします。その上で、今後の方針を立て直させていただきますが、そこで合意が得られない場合、お客様には当然施術の継続をお断りしていただく権利があります。

同様に、こちら側も目標に対し合意に至らないのであれば、施術をお断りさせていただくことがあります。

通常、合意に至らなければお客様側が離れると思いますが、「納得いかないから施術を続けろ」というような要望にはお応えできません。

サービスはお互いの合意の元に成立するものです。サービスを続けることを強要されたり、脅迫まがいの発言をする方には全てのサービスをお断りすることがあります。

また、サービス継続中に違法薬物の使用が発覚したり、事前に知らせていただくべき重要な情報(心疾患などの、施術内容を選択する上で重要な情報など)を意図的に隠していたり、その他、サービスを受けるにふさわしくないと判断されることがある場合も同様です。

再三拒否しているにも関わらず、しつこく連絡してこちらの業務を妨害される場合、被害届を提出することも有り得ますので、ご了承ください。

 

目次

治るということについて

今回これを書くきっかけになったのは、「治る」ということに関するお客様のこだわりと、こちらが提供できるものに隔たりがあることだったのですが、そもそもこのサイトでは「治る」「治す」ということは約束していませんし、その判断は医師にしかできないとブログでも書かせていただいています。
にも関わらず、このサイトで「完治させる」ことを約束しているように勘違いされたようです。

私は症状を改善させること、そして再び悪化、あるいは再発させないためには何が必要かを見付けてもらう必要がある、ということを述べています。

関節トレーニングで改善が難しい方、関節トレーニングができない方

関節トレーニングは普通の筋トレとは違いますが、筋トレであることには違いなく、自分の意思で運動に参加しなければ、ほとんど効果を得ることができません。
家族に強要されてやる場合はほとんど期待できません。また、認知症などにより、指示の理解が困難な場合、改善に必要なだけの時間筋肉を働かせることができない場合もそうです。

また、呼吸器や心臓などの問題により、運動を医師から制限されている場合、そもそもできない場合もあります。筋肉の萎縮性疾患などで筋トレが禁止されている方も同様です。

関節トレーニング以外の施術内容

先に挙げた理由で関節トレーニングが実施できない方でも、症状を改善させることができる手技は有ります。そういった方法で症状を改善させても、悪化や再発をさせないためには、それなりのセルフケアや生活習慣の改善が必要になります。

色々やってみて、お好みの手技をご希望される場合、特に理由がなければお応えできますが、禁忌のものや、悪影響の可能性の方が大きいと思われる場合は、当然お断りすることが有ります。

お客様は神様だろう、というような態度を取られる場合、いかなる施術もお断りすることがあります。
お客様が神様だったとしても、神を信じる権利があるのと同様に、信じない権利もあります。つまり、こちらにもお客様を拒否する権利はあります。
ご了承ください。

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